なるほど、「立憲主義」ということが憲法問題のキーワード。

April 18, 2014

今日、「明日の自由を守る若手弁護士の会」のイベントに参加しました。

ワインを飲みながら、憲法について学ぶイベントです。

 

憲法が、どんな歴史的過程をへて、いまに至ったのか、という話から、

自民党の憲法改正案と今の憲法との違いについての解説など

現役弁護士さんが解説してくれました。

 

いやー、ぜひみなさん、今、自民党がこんな憲法にしたいという

改正案を見てほしいと思います。
わかりやすく現行の憲法との比較がのっています。

https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

 

自民党が目指す憲法と今の憲法との違いを考える上で大切なワードが、

「立憲主義」ということ。

 

もともと憲法は、歴史的に見ても、王様の横暴を市民が抑制するために作ったもの。

そうやって憲法が生まれた。それが立憲主義。

つい憲法というと、「法律」のいちばん偉いやつ、くらいに思ってしまうのだが、

ぜんぜん違う。

 

法律は行政が市民をしばるもの。

憲法は市民が権力者をしばるもの。

 

西欧では中世の王様の時代から、

フランス革命などをへて立憲主義が確立していった。

国民主権ってやつです。

 

日本国憲法はもちろんそれを前提にしたもの。

 

その一方で、自民党の憲法改正案は、

国が日本の伝統や道徳を国民に意識させることを

義務づけようとしていたり、

きちんと軍をもつことで、独立国家としての誇りを

取り戻す、みたいな印象を受ける。

 

今日の主催者から言わせると、

普通に法律を勉強している人には

ぜったい書けない、とんでもないものらしい。

 

僕は知りたいと思った。

きっとこんな正々堂々と現行の憲法と比較してまで

出しているのだから、

きっと自民党改正案にも正義があるはずだ。

ぜひとも、護憲派の弁護士さんと、改憲派(立憲主義にたたない人たち)の弁護士さんとで

議論してほしいと思った。

 

憲法は、みんな、知るべし。読むべし。

自民党が作った改憲案と現行案の比較は、

「憲法」を知る上で、使えるテキストになる。

おすすめです。

最初の一文から違うので。

 

 

 

 

 

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